大切な家族が健康で安心して暮らせる天然木の家を
ヒノキや杉、赤松、カラマツ、さわら、けやきなど、ここ伊那谷は素晴らしい材木宝の庫です。これから家を建てたいと考えている方には、食ベ物だけでなく、ぜひご自分の家を国産材で建てることにこだわっていただきたいですね。
その理由はとってもシンプル。私たちが家に求めるのは、ほっとできる安らぎ。睡眠時間を入れると、家の中で過ごす時間はとても長いものです。木が人間にもたらす安らぎとほっとできる空間づくりのための最良の素材であることを、私たちは本能で知っているのではないでしょうか。
弊社の家で暮らすようになってよく眠れるようになった、ごはんがおいしくなったという人もいます!末永く、また次世代に受け渡すことができる「木の家」をご検討ください。
特徴1 とことん自然素材・地産地消の木材にこだわります
木の家は呼吸をしています。湿度が高ければ吸湿し、冬など乾燥すれば蓄えていた水分を放出するなど高い調湿 効果があります。
土台には栗の木、柱にはヒノキや杉が向いています。梁と桁に向いているのは赤松。見た目にも柔らかい味があり、年数が経った赤松の年輪は細かく、目がつまっていてきれいです。壁には漆喰か珪藻土をおすすめしています。 地産地消の鮮度の良い木材は、伊那谷の風土に合い、住む人にくつろぎを与えてくれます。
特徴2 打ち合わせの回数が本当に多いですね
北島屋では、地域に根ざした企業でありたいと、「誠実さ」を代々大切に心がけてきました。お客さまが次お客さまを紹介してくださることが多いのはうれしいことです。
特長は打ち合わせの回数の多さ。お客さまの要望を聞くことを何よりも大切にしています。自分が建てる家なのに、「それを作ると予算がオーバーします」など、思い通りにならない住宅メーカーとは違います。家族構成、趣味、どんな暮らしをしたいのかをしっかりお聞きし、様々な視点と経験から納得のいくプランをご提案。建てている最中でもお客さまの意向に耳を傾けます。
特徴3 大工・職人の人柄をほめてもらえます
北島屋では100%自社の大工が施工しています。丸太の仕入れの時点で、すでにどこに使うといい材料なのかを判断。瞬時に判断ができる、木の特性を知り尽くしたプロフェッショナルばかりです。
もちろん30年になるベテランをはじめ、墨つけ・刻みができる本物の大工たちです。ほとんどの住宅メーカーでは、従来大工が手で刻む継手・仕口などを工場でプレカットしてしまうので若手大工の技術が伸びなくなったといわれています。弊社の大工は一丁一丁ていねいに木の曲がりやくせを見極めて加工しています。